【大阪市東住吉区】駒川のコイの現状とツバメの巣とスズメの巣。
2022年6月19日(日) 午後0時頃。
ひさしぶりに駒川のコイを観察してきました。
繁殖行動(産卵)は終わったようで今までの様に戻っていました。とても静かです。たくさん集まっていたコイ達はどこにいったのでしょうか。
下流(南側)から歩くのですが、コイの赤ちゃんたちが元気に泳いでいるのは見かけます。
色違いのコイやナマズは全く見かけなくなりました。
水草の中の世界がとても気になります。エサを探しているのか、日差しを避けているのか?
引き続き散歩しながら観察してみます。
ツバメの巣探しですが、東住吉区では地名の今川の方で一度ツバメは見かけたのですが、ツバメの巣は発見できませんでした。
ツバメ探しの方法はけっこう恥ずかしいのでお勧めはしませんが、ツバメが飛んでいなくてもテントや屋根の下を覗くと
もう使われていない巣は2つ発見しました。調査結果を待ちたいと思います。
番外編 散歩中に偶然スズメの巣をはじめてみることができました。撮影時、スズメもこちらをみているような・・・。スズメの巣はツバメの巣とは巣の材料が違って、どちらかというとカラスの巣に近いのかなと印象を受けました。テントの巻の元になる部分に3~4個作ってました。
お店屋さんですが、巣ができても取らずに見守ってお世話しているんだなと毎回感動します。