2022年7月29日（金）に長居公園・長居植物園内にオープンした「teamLab★Botanical Garden チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」に内覧会行ってきました。

チームラボさんの広報さんにアプリを入れるとより作品が楽しめますと説明していただきました。実際に見せていただきすばらしかったです。

☆アプリをインストールできる方はインストールして楽しむのをお勧めします。進んだテクノロジー体験になります。

内覧会に参加した際、気になった夜の森を進んでデジタルアートを楽しむ展示だったので、ベビーカーや車いすご利用の方向けに段差などを紹介できればと思い、今回はお昼に会場となる長居植物園に行き調べてきました。

☆歩きやすい靴がおすすめです。

普段から長居植物園はバリアフリーでほぼ周れるようにはなっています。

ここからがポスターやチラシに載ってるエリアの入り口です。

中に入るとこのような感じです。

☆森の中と表現します。　森の中にはロープが張られたコースが無くなります。

直接押したり触ったりできる玉子が集まった楽しい場所がありました。（内覧会では気づきませんでした。）森の中を巡ってわくわくして探してみて下さい。

【大阪市東住吉区】いよいよ２０２２年７月２９日(金)長居公園新施設オープン！楽しみを奪わない程度に紹介させていただきます。

☆そして、以前の記事で「車いすの方は一カ所だけ外からしか見れないエリアがあります。」と説明を受け、足元に気をつけて下さいと書いた場所ですが、

段差はこのくらいです。

ただ森の中には木の幹や枝があります。普段は森を育てています。

夜の森の中を巡りながらアート作品に触れるのがコンセプトなので、ゆっくり歩いて見て欲しいなと思いました。無我夢中で走り回っちゃうお子様をお連れのお母さんお父さんご家族の方は気をつけてあげて下さい。

もちろん外周からでも作品を楽しめます。

上の画像のエリアを出て、

上の画像の向かって右奥へを進みます。少しのんびりと＾＾

そして

大池に浮かぶ作品。

段差はこれくらいです。ベビーカーや車いすを進めるのに力はかかるかも、ですが無理をせず各々が楽しみたい場所までは行けるはずです。ただこちらも離れていても十分感動できる作品です。

少し先には休憩する建物？があります。展示時入れるかどうかは未確認です。

最後の作品は通常の通路からのんびり鑑賞できます。

ベビーカーを押したお母さん・車いすに乗った自分・また車いすを押してる立場になった気持ちで調べに行きました。参考になればうれしいです。

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