【大阪市住吉区】住吉大社周辺散策 みるだけで幸せすぎる石像に癒される場所がありました。
最初にこの場所を見つけたきっかけは以前、パンダ電車の取材で撮影をするために、阪堺電車の神ノ木駅に降り、パンダ電車がくる時間を待っている時間に街を散策しよう! と思い街を歩いていて偶然にもこの場所に辿り着きました。大きな土蔵がみえてきたので近づいてみると石像がありました。さらに近づいてみると! ニ体並んだ石人がありました。教科書に出てきそう(^_^)石像の上には木板があり、木板には由来と書いていたので読むと、この土蔵は太田家の絞り油の原料(菜種)を貯蔵していた土蔵で、天保十一年(1840年)9月に築造された残る土蔵中、最も古い蔵であると書いてありました。全部書いてしまうと訪ねる時の楽しみがなくなるのでここまでにします(^-^;今にも歩きだしそうな素敵な木の根があったり
天保7年7年住吉村社領地図がありました。この土蔵や石人がある場所は住吉村だったそうです。そして東住吉区の長居は至花岡村(長居)と記載されていました。知りませんでした。お名前はわかりませんが見てるだけで幸せな気持ちになりました。あと何かお金持ちになった気にもなれます^^
ほっこりした時間を過ごせますので、ぜひ散策してみてください。
住吉大社周辺『大田家土蔵』はコチラ↓
きびだんご
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