長居公園内ヤンマースタジアム長居の目の前にある球体をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。この球体の答えは、最後に記載していますが、実は遊び場に出来ると一部で話題になっています。

長居公園で気軽に鬼殺の刃の名シーンの写真が撮れるとのことです。

以前に、鬼滅の刃の岩を斬るシーンで村おこしをしているというニュースがありましたが、住吉区・東住吉区でも、鬼滅の刃の岩を斬るシーンの写真を気軽に撮れる場所がないか探してみたところ、長居公園内にあるヤンマースタジアムの前にあるということで、早速行ってみました。

　錆兎が見える気がします＾＾

では斬ってみます。斬るのに半年かかりました(^_^;)

実際にアニメのシーンの写真を撮るにはこの角度や正面に立って中からのアングルがいいかと思います。

少し無理やりかもしれませんが、遊びの創造は無限なので、皆さんも思い出に残るような写真を撮ってみてはいかがでしょう。大人も子供も楽しめるスポットでした。

球体は実は何かというと・・・スタジアムアートです。

天高くそびえる2本の石柱と池・球体・ヤマザクラで構成されているイスラエルの彫刻家ダニ・カラヴァンの『MAALA　高きへ』という野外彫刻作品です。高い柱は寺の山門、球体は日の丸をイメージしているそうです。石柱にはダニ・カラヴァンの友人でもある詩人の高橋陸郎氏による詩文が刻まれています。2本の石柱はからだ（＝肉体）とこころ（＝精神）スポーツは大きな2本の柱である。精神から肉体へ、肉体から精神へという２つの短歌で呼吸させ補い合うことでさらなる高みへの期待感を表現しているそうです。身近に素晴らしい芸術作品と慣れ親しんでいたのだと思いました。

『長居公園』はコチラ↓

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