【大阪市東住吉区】『大阪市立長居公園』2022年4月1日再開園しました。植物園のココが変わります! 新しくなったところを順にご紹介させていただきます。
2021年11月1日に休園し、2022年春、この日をずっと待っていました。
2022年4月1日『大阪市立長居公園』再開園しました! おめでとうございます。
【大阪市東住吉区】待ってました! 『大阪市立長居植物園』2022年4月1日ついに再オープン、そして新しく北東ゲートもみてきました。
先日、再開園と北東ゲートのことを記事にさせていただきました。
「未来への種まき、できました」植物園のココが変わります! 新しくなったところを順にみてきましたので、ご紹介させていただきます。
入園料のご案内です。年間パスポートもお得です。
正面ゲートから入場すると、ラクショウ並木がお出迎えです。(こちらの写真は入場ゲートの反対側から撮影しています)植物園の係の方に聞くと左回りで進むのがおすすめとのことです。
左側から
展望島にシダレザクラを植えました。きっと未来には桜が名物になります。
桜が綺麗です。
園の外に、植物園に沿って無料の水辺の散歩道ができました。水辺の散歩道も記事にさせていただきました。
続いて
アジサイ園、小道を改装して車椅子でも通れるようになりました。植物園全体的に道幅はとても広くなっていると思います。アジサイの時期が楽しみです。
続いては
長居の里山、二次林を長居の里山として維持するため里山ひろばを設置しました。
里山ひろば近くの
パンパスグラスの大きさにびっくり!
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芝生広場にはピンクの穂が美しいカピラリスを植えています。時期がきたら楽しめます。(見頃は10月〜11月です。)
ボタン園、ボタンと関連の深いシャクヤク園の近くに移設して、洋風ボタン園に生まれ変わりました。
次はバラ園です。
広いテラスにはベンチもいっぱいあり、新しくバラウォール育ったバラに囲まれて撮影できるスポットができました。
世界バラ会議との看板がありました。バラが咲く時期にはたくさんの品種が楽しめます。
続いては
ハーブ園の休憩ができる場所です。
映画に出てきそう幻想的です。
続いては
キッチンガーデンです。
なにわの伝統野菜田辺ダイコンが栽培されていました。東住吉区の特産品です。田辺ダイコンのお花を見ることができました。
小麦です。
キッチンガーデンでは、ニンニクや大麦、小麦など食べられる植物を栽培されています。
かわいい建物で料理ができたりするのかな。
そしてキッチンガーデンの横には2022年4月9日〜5月5日に開催されるネモフィラフェアの場所です。
ネモフィラはまだ少ししか咲いていませんでした。
フェアの期間中は満開のネモフィラブルーが楽しめます。
続いて
ツバキ園、歩きやすく森にしました。
こちらもツバキが咲く時期が楽しみです。
入場ゲートからぐるっと回ってきて大池です。
大池からあべのハルカスが見えました。
大池には池の上に工事幕が貼られた建物がありました。
こちらも何ができるのでしょう、完成が楽しみです。
左回りに一周すると
ハート形の花壇がみえます。かわいいフォトスポットです。
鐘が鳴らせます♪
大阪自然史博物館に併設している出入り口から出ました。
カプセルガーデニングのガチャガチャがありました。はじめてみました。
そして大阪市立長居植物園イメージキャラクターのしょくぽんがいました。かわいいです。
見どころ満載で、未来への種まきがいっぱいありました。今は桜が満開なので、お花見を楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。時期ごとにお花が楽しめる植物園に、私もまた時期ごとにほっこりしに行こうと思います。
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