【大阪市東住吉区】2022年1月14日本日から開催します。大阪市立自然史博物館特別展『植物地球を支える仲間たち』
東住吉区長居公園内に大阪市立自然史博物館で、本日2022年1月14日~4月3日特別展『植物 地球を支える仲間たち』が開催されます。会場は大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(花と緑の情報センター)入口は2Fになります。
入場料(税込)当日券大人1,500円・高大生800円・小中生500円:前売券大人1,300円・高大生600円・小中生300円
※未就学児、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。※20名以上の団体は前売券で販売。※前売券等の詳細は、展覧会公式サイトでご確認ください。
開催前に見どころなどを小学生低学年のお子様を持つお父さん・お母さんに紹介できるような感じで取材させていただきました。お写真向かって左より全体監修をされた三村徹郎(みむらてつろう)神戸大学名誉教授教授・同じく全体監修をされた国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ研究主幹の國府方吾郎(こくぶがたごろう)教授
この特別展『植物 地球を支える仲間たち』を全体監修された三村徹郎教授に来場する小学生低学年までのお子様たちに伝えたい事を一言お願いしました。
「植物は日々生きるためにいろんなことをしている」と感じてもらえればとお話し下さいました。植物は生きていると共に”日々”と言う言葉を大切に使われていました。
いきなりのご質問にも丁寧に答えていただきありがとうございました。
来場してお子様が質問を思いつけばどんどん先生や学芸員さん達に気軽に聞けるやさしい会場でした。
ではお待ちかね本日から開催する特別展「植物展 地球を支える仲間たち」の見どころを出来る限り楽しみを取らない程度にご紹介したいと思います。ショクダイオオコンニャクという巨大な花の実寸大モデルが見られたり直径80㎝もある世界最大の花ラフレシアの模型があったり! 世界初公開の最古の植物化石も見ることができるんです!コロナ禍で苦労して展示できた貴重な化石です。ハエトリソウとモウセンゴケの拡大模型 お子様の撮影スポットに最適化と^^光合成、光エネルギーを生み出す仕組みをゲーム感覚で学べる展示は小さなお子様もきっと楽しめます! 君はかぐ勇気があるか!? 巨大な花ショクダイオオコンニャクのくさ~い!匂い体験コーナーもありました。かぐことができるかな?
もちろん他にも見どころはたくさんあるのですが、私の方からの展示記事はここまでにしてお土産コーナーを紹介させていただきます。
特別展「植物 地球を支える仲間たち」は楽しいグッズも販売されます。ハエトリソウポーチ1,650円(税込)ウツボカズラポーチ3,080円(税込)などしょくぶつの文具シリーズや靴下まであります。
ねこちゃんシリーズのバッグ・Tシャツかわいい^^
画家・絵本作家ヒグチユウコ・絵本作家ツベラツベラ・アーティスト黒田 潔・アーティスト花井 祐介氏などのクリエイターコラボグッズも販売されていました。
小さなお子様から大人まで楽しみながら植物について知ることができる機会にしてみてはいかがでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。4月までにまた違った角度から特別展植物地球を支える仲間たちの記事を書きたいと思いますのでまた、よろしくおねがいします。
大阪市立自然史博物館特別展『植物 地球を支える仲間たち』会場はコチラ↓