【大阪市東住吉区】矢田南部地域の解体予定エリアでは、解体作業の準備が始まってきました。
みなさんは東住吉区矢田南部地域の開発事業についてご存知ですか?
長居公園東筋を大和川に向かって行った先にある、矢田教育の森公園やゆとり健康創造館(ラスパOSAKA)、矢田青少年会館や市民交流センターや市営住宅などの集まった地域を商業施設・物流施設・スポーツ施設や公園として整備・開発していくという計画です。
看板のイラストにある太枠のエリアが該当地域です。
東住吉区のホームページでは2023年2月頃から順次解体工事を行っていく予定と伝えていました。(説明会の配布資料より)
こちらは大阪市立市民交流センターひがしすみよしです。
こちらが解体されるのは整備計画の工事工程表によると、2023年7月か8月辺りの予定ということでフェンスで囲まれておらず、建物はひっそりとしていました。
こちらは解体予定のエリアのため、フェンスで囲まれていました。でもまだ見える範囲に重機などはありませんでした。
重機が搬入されている場所もありましたが、まだ動いてはいませんでした。
今後解体工事や道路・造成工事が2025年頃まで行われる予定となっています。工事が進めば今回撮影した道路も閉鎖となる可能性があるようです。
ここからどのように工事が進んで行くのか楽しみですね。
また今後も開発状況の様子をお伝えできればと思います。
東住吉区矢田南部地域(ピンは元大阪市立市民交流センターひがしすみよし)はこちら↓