駒川商店街、針中野駅前の入り口を入っていくと右手側にスタントンの看板が見えてきます。

この看板が置かれた横道に本屋スタントンがありました。

お店の外に並んだ古書、訪問時にはじっくりと本を探すお客さんもいました。こちらには文庫本や漫画、ハードカバーの本などが並んでいました。

スタントンの店長は２０１８年に閉店した『アセンス針中野店』の店長をされていたそうです。アセンスが閉店した際、様々な方から本屋がなくなることを惜しまれてこちらの本屋を始められたとお話ししてくださいました。

コロナ前は毎月二回定期的におはなし会を開催していたのですが、コロナ禍によって中止となりました。現在は不定期に開催されているそうです。

絵本コーナーがとても充実しています。子供用の机といすが置かれ、小さなお子さんも楽しめる作りとなっています。この日も小さなお子さん連れのご家族が訪れ、椅子に座って絵本を楽しむ様子が見られました。

こちらでは居留守文庫という文の里の古本屋さんの委託販売を行っています。

この棚が置かれたところを境に、右手側が新刊や絵本コーナーになっており左手側（店内奥）が古本コーナーになっていました。

こちらは古本コーナーです。こちらでは文庫本だけでなく専門的なものや辞典などもありました。

スタントンでは新刊本を中心に古本や雑貨販売をされているとのことです。

店長イチ押しの本の数々が魅力的なお店ですよ。

スタントンはこちら↓