【大阪市東住吉区】長居植物園では梅が咲き始め、スイセンやサザンカなども綺麗に咲いています!
2月1日から長居植物園では梅のイベントが開催されています。
植物園の入り口で貰える開花状況と開花場所のマップです。月に数回開花情報をホームページやマップで教えてくれています。
入り口すぐにサザンカの低木があります。
奥の木々はまだ緑一色でした。
ツバキ園入り口のサザンカはパンフレットでは見頃過ぎとなっていましたが、訪れてみるとまだいくつか綺麗な花を咲かせおり来園者の目を楽しませてくれていました。
ツバキはまだつぼみが多く、見頃まであと少しといったところでしょうか。
ツバキとサザンカはとても良く似た花ですが、ツバキはカップのような咲き方をして散る時には花が丸ごと落ちるのに対して、サザンカは花びらが平たく開いていき散る時は花びら一枚一枚がバラバラに散っていきます。どちらも同じツバキ科ツバキ属に属する花なのに種が違うだけで咲き方や散り方に違いがあって面白いですね!
梅の木を見に行くと、この日はまだほとんどつぼみの状態でした。
紅色のかわいいつぼみがたくさんついています。見頃になるのが楽しみです。
一部花が咲き始めているものもありました。
大池の横にはスイセンが咲いていました。
奥に見えるフェンスは水辺の散歩道という無料で植物園の一部を見学できる遊歩道です。
スイセンはまだまだ見頃、これからツバキや梅が見頃となります。
夜間にはチームラボのボタニカルガーデンも開催されています。冬季限定展示もありますよ。
長居植物園はこちら↓