【大阪市住吉区】住吉区山之内はツバメの巣がたくさんある豊かな場所で人も温かい町でした。
2022年6月13日(月)午後12時頃 天気曇り
JR阪和線杉本町下車。まだ紹介はできませんが、今後掲載するお店で地域の歴史やツバメの巣の数を調べてるなどのお話をしていると食後にツバメの巣の場所を教えていただいたので探しに行ってきました。
山之内3丁目にあるこちらの建物つい最近もコーヒー&ランチグルマンさんの前にいたのですがその時は気がつきませんでした。写真でも二軒隣に巣があるのがわかります。おいしそうだなとグルマン定食の看板ばかり見てしまってました(^_^;)ハズカシイ。
なんとこちら
巣がたくさん!!5つくらい作りかけなのかな? カラスに破壊されたのかな? 巣がありました。お仕事している方たちに聞いたところ巣立ったのかはわからないし、カラスに襲われたのかもわからないけどツバメはいなくなったとのことでした。そしてまた巣の情報をいただいて
場所は明かせませんが、ありました。
見事な巣が! 無事巣立ったみたいですね^^ 巣ができたらお店の方たちがお世話をしないといけないのがすごく大変なのだと感動します。
そしてまた近くでお話ししていた方に話をすると教えてくれました。
ちょっぴり歩くと山之内1丁目には
こちら合鍵制作のお店にも見事な巣がありました。 ご主人さん(きっと社長さん^^)と話したところ、こちらも巣立ったのか、ツバメが急にいなくなったとのことでした。
大阪市立自然史博物館のツバメハカセの著書「鳥の巣と卵はどこにある? 」によると、ヒナが巣立つまで長くても一か月と書かれています。大和川に近いほど巣が多いのは10年前のデータと同じだなと思いました。