【大阪市住吉区】御堂筋線の床が“さらに低く”！車いすでも乗り降りしやすい車両へ進化中
大阪メトロ御堂筋線では、車いす利用者をはじめ、すべての乗客がより安全かつスムーズに乗り降りできるよう、車両の床面高さを下げた改良が進んでいます。
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今回は、 10両編成のうち3号車・5号車・8号車に通常より小さい車輪を使用することで車両を低床化するという取り組みです。車いす利用の方やベビーカー、高齢者など、段差に不安を抱えやすい乗客にとって大きな改善となります。特に朝夕の混雑する時間帯は、段差が少しあるだけでも乗り降りに時間がかかることがありますが、今回の対策によりスムーズな乗降が期待されます。
御堂筋線は市民の生活に密着した路線だからこそ、こうした細やかな取り組みは地域にとって非常にありがたいですね。
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利用者目線のアップデートが続く御堂筋線、これからの動きにも注目です。
ともあき様、情報提供いただきありがとうございました。
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