【大阪市住吉区】2026年の初詣はどうなる?住吉大社の最新事情と知っておきたい耳より情報

新年の始まりに訪れたい場所のひとつが、全国約2,300社ある住吉神社の総本社・住吉大社です。毎年200万人以上が初詣に訪れる大阪屈指のパワースポットで、2026年の初詣も多くの参拝者でにぎわうことが予想されます。

お知らせ

画像はイメージです

初詣といえば屋台グルメを楽しみにしている方も多いかもしれませんが、住吉大社の境内には屋台の出店はありません。これは新型コロナウイルス感染拡大以降、混雑緩和や安全面への配慮から継続されている対応で、2025年に続き2026年も境内での屋台出店は見送られる見込みです。一方で、住吉大社周辺の道路や住吉公園付近では、年によっては少数ながら屋台が出る可能性もあるようです。

住吉大社

住吉大社のご利益は、航海安全・海上守護をはじめ、商売繁盛、家内安全、厄除け、縁結びなど多岐にわたります。境内にある太鼓橋(反橋)は「渡ることで心身を清め、罪や穢れを祓う」とされ、初詣の際にはぜひ渡っておきたい見どころのひとつです。ただし傾斜が急なため、足元には十分注意してください。

住吉大社吉祥殿

混雑を避けたい方は、参拝時間帯の工夫がポイントです。元日の深夜から早朝、2日(金)・3日(土)の朝早い時間帯、または三が日を過ぎた1月4日(日)以降は比較的落ち着いて参拝できる傾向があります。初詣期間中は周辺で交通規制が行われるため、車での来社は避け、公共交通機関を利用するのがおすすめです。屋台がない分、参拝後は周辺の飲食店でゆっくり食事を楽しむのも良さそうですね。

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