【大阪市住吉区】大みそかの夜も安心!近鉄南大阪線で最終列車の延長運転が実施されます
2025年11月10日(月)、近鉄では年末年始の移動需要にあわせて臨時列車や運転区間の延長列車を運転することを発表しました。大阪・名古屋から伊勢方面に向けて、特急「ひのとり」などの臨時特急列車が大みそかから運行されます。

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近鉄では、初詣や帰省などでお出かけになるお客さまのスムーズな移動手段をご提供するため、大みそかから元旦にかけて終夜運転(一部線区を除く)を実施し、2026年1月1日(木・祝)~1月4日(日) 、10日(土)~12日(月・祝)までは臨時列車を運転します。例年多くの方が初詣や帰省などで利用するこの時期、運転区間を拡大して夜遅くまで走る列車が設定されることで、「終電を逃したらどうしよう…」という不安を軽減してくれます。

大みそかから元旦にかけては、臨時特急列車「ひのとり」を大阪難波駅・近鉄名古屋駅から五十鈴川駅に各3往復運転します。 (1列車のみ大阪難波行きを大阪上本町行きとして運転 )12月31日 (水) から1月4日 (日) までの特急券は、 12月1日(月) の10時30分より発売します。

また、12月27日(土)から1月4日(日)までは土・休日ダイヤでの運転となり、東住吉区・住吉区内を通る近鉄南大阪線でも一部列車が最終時刻を延長して運行予定です。年越しの瞬間を外で迎える方や、深夜に初詣へ向かう方には嬉しい対応ですね。

大阪・伊勢方面へ向かう際には、混雑を避けるためにも早めの特急券購入がおすすめ。近鉄の「ひのとり」に乗って、快適な年末年始の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ともあき様、このたびは情報提供をいただきありがとうございます。





