【大阪市東住吉区】新規開店したG H Fabrik (ジーエイチファブリーク)さんの絶品ハンバーグプレートと吉野葛の曽爾ラテ!
2023年5月21日にオープンした喫茶店に行ってきました。
名前は「G H Fabrik(ジー エイチ ファブリーク)」さん、ファブリークとはドイツ語で工場のこと、GとHはそれぞれゴマとハルという犬の名前だそうです。ハルは先代、ゴマは現在飼っている犬でどちらもミニチュアダックス(原産ドイツ)だったことからドイツ語を使用したのだそう。ちなみにマスターの苗字がふじい(F)というのにもかかっているそうですよ。
訪問がモーニングの時間帯だったので、モーニングのメニューが掲示されていました。
写真はありませんが、ランチタイムメニューには「ハンバーグプレート」「白身フライプレート」「ナポリタン」「カレーライス」があります。
マスターおすすめはこだわりのとっても美味しいパンとその日の朝に挽いた豆を使ったサイフォン式コーヒーだそうです。
ランチタイムメニューではハンバーグプレートとカレーライスがおすすめで、カレーライスはすじ肉が入ったものを現在は数量限定で販売しているそうです。
実はGHFabrikさんが開店する前は「パピヨン」という喫茶店だったそうで、来て下さるお客さんの中にはパピヨンの常連さんもいらっしゃるのだとか。
マスターは以前建築業のお仕事をされていたそうで、お店の内装工事や店舗外観のGHFという文字を取り付けたのはマスターご自身なんですって!
お店のあちらこちらにひっそりと「葛」の文字が隠れていたのですが、G H Fabrikさんでは葛を使ったラテを飲むことができます。
こちらが数量限定の曽爾ラテです。
黒糖とミルク、そして吉野葛が入った曽爾ラテはマスターのお兄さんが開発したとのこと。お兄さんが奈良県曽爾村で飲食店を開かれていることから曽爾の名がついたのだそうですよ。
黒糖はコップの底に沈んでいるのでよく混ぜて飲みます。
いい感じに混ざったものをいただきます。
曽爾ラテはミルクの中に黒糖の優しい甘さが広がりとても美味しいです。底に沈んだ吉野葛は太いストローで少しだけ強めに吸うと、するりと口の中に入ってきます。程よい食感の葛に黒糖が絡んでいて、葛だけでもとても美味しいですよ。
こちらはハンバーグプレートです。
ハンバーグは希少な油とすじ肉、合い挽きミンチを使って作られているそうです。甘辛い和風ソースがハンバーグに良く合っていますが、何もつけなくてもジューシーでとても美味しいです。
お味噌汁の具はその日の仕入れ状況によって少し変わるそうですが、野菜入りでとても美味しくほっとする味ですよ。
曽爾ラテ、ハンバーグプレートは今回マスターのご好意で提供いただきました。ありがとうございます。
喫茶店を開くことが夢だったマスターと、マスターを支えられている奥様のお2人で経営されている喫茶店は暖かでアットホームな雰囲気がとても素敵でした。
今後はメニューを増やしていき、期間限定商品も考えておられるとのことでとっても楽しみです!
ぜひ皆さんもG H Fabrikへ行ってみませんか?
たけるのかまどのたまごかけごはん様、中禮直也様他情報提供ありがとうございました!
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