大阪市住吉区を東西に流れる細井川の起点はどこにあるのか、ご近所の方にお聞きしすぐわかりました。場所は長居通り交差点の千躰(せんたい)。すぐ北西。こちらでした。構造はもっと調べないとわかりませんが、こちらに看板がありました。河川の看板もようやくみつけました。ところが細江川になってました？！　ここから細江川は西の方へ流れていました。(後日調べてみると管理上の正式名称は細江川でした。また歴史的背景はもっと調べないとですが☆昔、川幅が狭くて通称細井川(ほそいがわ)と呼んでいたみたいです。)　細江川という事は起点はやはり現在の細江川親水河川のこちらみたいですね。

まだまだ先へ進みます。千躰の(せんたい)の交差点から西へ南海電車の線路下を流れていました。沿道は通れるようにはなっているのですが、川を見て楽しんだりはできませんでした。あと魚も確認できませんでした。

進んでいくと

なんと住吉大社の南側に出ました。浅神社(あさざわしゃ)とおもかる石がある大歳社(おおとししゃ)の間に出ました。とても感動しました。参拝を済ませ細江川の先に歩いていきました。

すぐに阪堺電車の細井川駅までたどり着きました。また駅名の細井川にも歴史があるのがわかりました。線路の下を細江川が流れています。

まだまだ先に調べようと思ったのですが体力とここからは私の担当地域を離れてしまいますのでギブアップしました。住所も住之江区になっていました。

この後細江川は住吉川と名を変え分流し大阪湾へ流れるみたいです。

少し涼しくなれば地下鉄長居駅から西へまっすぐなのでウォーキングして住吉大社でお参りをしてまたそのあとおいしい物を食べて帰りはチンチン電車で帰宅なんていいかと思いました。

地図は千躰(せんたい)交差点近くのバス停にしておきます。

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