【大阪市東住吉区】空前絶後!『日本の鳥の巣と卵427』2022年4月29日~6月29日まで大阪市立自然史博物館で開催します。
東住吉区長居公園内にある大阪市立自然史博物館で2022年4月29日~6月19日『日本の鳥の巣と卵427ー小海途銀次郎(こがいとぎんじろう) 鳥の巣コレクションのすべて』が開催されます。
大阪市立自然史博物館の館内を2階へ上がると入場口があります。(入退場口にご注意ください。)今回の特別展は河内長野市在住の小海途銀次郎氏の日本最大規模の鳥の巣コレクションを大阪市立自然史博物館に寄贈されたことで、この特別展が開催されることとなりました。特別展の見どころを楽しみがなくならないくらいにご紹介させていただきます。
入場すると真っ先に目に入るのがミサゴの巨大な鳥の巣です! 送電線に巣をつくるために繫殖の終了を待ってとるそうです。
鳥の巣が横穴! カワセミの鳥の巣がおもしろい。こちらはぜひ、学芸員さんにいろいろ聞いてみて下さい。タカの巣の大きさにびっくりします。鳥の巣で時代ごとの環境問題も考えられます。カルガモの巣はフカフカの鳥の巣なんです。カワサギの巣は・・・! 巣の形もびっくりします。ぜひ、巣の中を覗いてください。写真はお楽しみに隠しています。ワークショップも開催されます。今回の特別展は癖になりそうなおもしろい内容ですが、なかなか難しい(^_^;)なので子供さんにはワークショップに参加して、学芸員さんのお話を聞いたり質問したりして楽しみながら学ぶのがいいかなと思いおすすめします。とても優しいつばめハカセに会えます。※ワークショップ申込など詳しくはホームページまで鳥の巣には謎がいっぱいです。またワークショップの日にちが合わない方もどんどん学芸員さんとお話しすることをおすすめしたいです。いろいろな質問に答えてくれます。特別展のあとのお楽しみは大阪市立自然史博物館1階ミュージアムショップがありますので、ここでしか買えないかわいい鳥グッズやTシャツなども販売されています。
特別展「日本の鳥の巣と卵427 -小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべてー」 鳥の事から環境問題まで学べる内容でした。
最後になりますが、題名の427って何だと思いますか? ぜひ、来場して学芸員さんとの会話のきっかけになればと思います。
『第52回特別展 日本の鳥の巣と卵427-小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて』大阪市立自然史博物館はコチラ↓