【大阪市住吉区】駄菓子屋『ナルトヤ』さん長居公園近く、昭和レトロを感じます。昭和、平成、令和と続く歴史ある駄菓子屋さんです。
長居公園近くには地元で愛されている駄菓子屋『ナルトヤ』さんがあります。お店は90歳のお父さんが元気に営業されています。お父さんが20代の頃からずっと営業されていて今がある歴史あるお店です。
学校が終わると地域のこども達でいっぱいになるお店なので、お邪魔にならないよう14時頃に伺いました。
お店の中は昭和にタイムスリップしたような雰囲気でどこか落ち着きます。子供の頃に食べた懐かしい駄菓子をみつけてうれしくなりました。見たことがない駄菓子もいっぱいありました。昔のプラモデルやゲームなども置いているので、大人のお客様もいらっしゃるそうです。子供の頃、遠足の時のお菓子代が決まっていたので、どのお菓子を遠足に持っていこうかと楽しく駄菓子を選んだことを思い出しました。昔、食べると少し大人気分になった串がついたするめや酢いかの駄菓子もありました。そして懐かしいモロッコフルーツヨーグルです。駄菓子のフタの裏にあたりが出たら、もう1個もらえる駄菓子です。モロッコフルーツヨーグルはフタをはがす時、あたりの文字を期待してドキドキしたのを思い出します。小さな木べらですくって食べるお味がなんとも言えないおいしさです♪とっても優しいお店のお父さんといろいろお話ししました。昔懐かしい駄菓子や新しく今、人気の駄菓子やおすすめを聞いたりして選びました。こんなに買って560円(税込)です。食べると口の中で泡のようにジュワーとなったり、パチパチしたりするものもろこし輪太郎、まんまるみるくとかわいいネーミングです♪お家で駄菓子屋さん気分を味わいました♪お店にあった野球盤ガムの箱を懐かしく見入っていたら空箱をプレゼントしてくださいました。お父さんありがとうございます。とっても嬉しいです。
昭和時代から平成、令和とずっと地域のこども達を見守っているお父さんが素敵です。ナルトヤのお父さんいつまでも元気で営業してください。
駄菓子屋『ナルトヤ』さんはコチラ↓