最初に繁殖行動だという確実な根拠はあるかなと生物の教科書を調べましたが、内容が難しすぎて理解が追いつきませんでした。今後も調べたいと思います。

２０２２年４月１３日(水)午前１１時半過ぎに庚申街道をいずれ記事にまとめたいなと思う場所があるので、今川の西側を南から北へ歩いているといつも静かな川から養殖池で魚にエサをあげたようなバシャバシャと大きな水の音が、複数の位置から何度も聞こえてくるので川を覗いてみるとコイが繁殖行動を行っていました。看板があったので、今川小学校の西側の今川の辺りから木津川平野線あたりで見ました。鳴戸川では確認していません。何枚か撮りました。白い波の跡がその場所です。この様にコイが集まっています。毎年コイたちがこの場所で繁殖行動をしているのか、今回たまたまだったのかはわかりませんが、私なりに聞いたり調べたところ繁殖期は初夏と伺ったので、この日は夏のような暑い気候だったため繁殖行動じゃないかなと思います。こんなにコイが多かったかな？と思うくらい集まっていました。

コイたちはいっせいに同じ日に繁殖期に入るのかが、気になり隣の駒川をその足で調べてきました。駒川の方は普段通りでした。一体だけ卵を抱えているのか、太っているのかはわかりませんが、大きいコイは見れました。のんびりしていました。

生物の専門家ではない私の記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。もし毎年同じ場所でこのようなコイの行動が見れるのであれば地域にとっていいことだと思い記事にさせていただきました。コイに注目したいと思います。

『つくし公園近くの川』はコチラ↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ