【大阪市住吉区】大阪府で3ヶ所目、コロナ専門病院へ転換、南住吉3丁目『医療法人錦秀会阪和住吉総合病院』2021年10月開始予定です。
住吉区南住吉3丁目に『医療法人錦秀会阪和住吉総合病院』があります。新型コロナウイルスの感染拡大で軽症、中等症の患者用の病床にひっ迫した状況が続いており、大阪市は新型コロナ患者の診療を専門に行う民間の病院を確保する準備をされている中、大阪市は2021年9月7日に民間の阪和住吉総合病院が新型コロナウイルスの専門病院として10月1日から運用を始めると発表されました。
〉大阪市は7日、民間の阪和住吉総合病院(同市住吉区)が新型コロナウイルスの専門病院として10月1日から運用を始めると発表した。同病院によると、軽症・中等症病床を55床整備し、重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」も実施する方針だ。府内のコロナ専門病院は3カ所目となる。 https://t.co/q4n7YoVMXD
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) September 7, 2021
病院のホームページ『コロナ専門病院に関する報道に関して)』2021年9月7日に市民の皆様が安心して生活が継続できるよう、社会のニーズに合わせこの度、医療法人錦秀会阪和住吉総合病院が正式にコロナ専門病院になることを決定しました。とのことです。コロナ専門病院への転換日2021年10月開始予定だそうです。それに伴い外来入院診療体制を変更されるそうで、外来診察に関しては当面の間、初診患者様の診察はお断りさせて頂きますとありましたので初診の方はご注意ください。
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