【大阪市東住吉区】矢田南部地域、大阪市東住吉区まちづくりプロジェクト区間整備開発事業は5月31日基本協定締結しました。
東住吉区矢田5丁目を中心とするエリアは昭和40年代より様々な公共施設が建設されましたが、事業終了等に伴い廃止されたり、未利用地となっており廃墟状態で防犯、防災への影響も懸念されていました。この地域は行基大橋を南に渡ると阪神高速大和川線にアクセスできるため、大阪ベイエリア湾岸地域や内陸部へ移動の利便性が高い位置にあることから、大阪市にとって南側の玄関口の一つとして機能を見込み周辺住環境との調和がとれつつ、新たな賑わいを創り出すまちづくりを目指していくために2021年5月31日開発事業者「GLP大阪市東住吉区まちづくり特定目的会社」と基本協定が締結したそうです。ずっと柵で覆われたままの市営矢田南住宅大阪市立市民交流センターひがしすみよし矢田青少年会館(青年館)ゆとり健康創造館「ラスパ大阪」多くの方がラスパ大阪に行かれたことがあるのではないでしょうか!
矢田南市営住宅、大阪市市民交流センター、矢田青少年会館、ゆとり創造館ラスパ大阪、他にも地域活動支援プラザ東住吉など建物だけがずっとそのままにされていて、どこか寂しい雰囲気です。
再開発は2026年5月予定されています。4階建て北、南物流施設、2階建て商業施設、スポーツ、公園複合施設を予定されております。東住吉区がより良くなり、発展して、賑わうことはとっても嬉しく、楽しみですね!
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